未来の私へ、宅建の試験は10月の第3土曜日です。7月中に忘れず申し込んでください。カレンダーにリマインドを入れておきました。
それから、学習時間を200時間確保しておきました。しっかり勉強してください。
何はともあれ、不動産取得に必要な知識を付けたいと思う。お金を積んでぶっつけ本番は、起業のときに懲りた。プレッシャーはストレスだ。ハゲる。できるだけ備えて憂いを少なくしたい。健やかな精神、そして健康長寿。
勉強方法は、こちらの本にお世話になります。これまでの人生、ありとあらゆる試験に「試験合格法」でもって対抗してきたので、宅建でもこれは有効なはず。2022年、信じてついていきます。
概要は一応メモしておくけどあくまでも走り書きなので、不安を感じたらきちんと書籍に戻ること。基本に忠実に。
「過去問で効率的に突破する! 「宅建士試験」勉強法 」メモ
学習時間を200時間確保しておくこと。
試験日は10月の第3土曜日、申し込みは7月。
学習内容のアウトライン
まず民法が大事。一般法である民法について理解をきちんと深めておく。
宅地建物取引法は、試験科目中で最も出題数が多い科目のため、必ず押さえる。学習範囲が広くない上に丸暗記で対応できるから非常に得点しやすい。
基本的には、過去問をマスターしておけばよい。
過去10年分を覚えてしまうくらいが合格のめやす。
毎年法改正があるので、テキストは必ず最新のものにしておく。
独学なら、まず民法から手をつけ、法令上の制限、宅地建物取引法の順で学ぶと学習効率がよい。宅地建物取引法は、民法や法令上の制限の前提知識が必要だから。
学習計画は大事。学習カレンダーを作ろう。
カレンダーを利用して、やるべきことと達成したことを視覚的に把握できるようにする。
スケジュールのアウトライン
学習の順番は以下。
1 テキストを読む
2 過去問を読む
3 過去問を解く
4 解けなかった問題を繰り返し解いていく。
70時間で第1クールのインプット
60時間で第2クールのインプット
40時間の第3クールで過去問を解いていく
30時間の第4クールで解けなかった問題を反復する
まずは繰り返し読む。過去問を解くのは、第2クールまでのインプットで、全ての内容を最低4回読んだあと。
勉強方法のアウトライン
過去問とテキストでは、学習時間を8対2にすること。
一問一答形式で、一つ一つ設問と解答解説をマスターしていくこと。塵も積もれば山になる、手数はなるべく減らし、繰り返し過去問を解く回数をなるべく多くする。覚える努力より、思い出す努力をする方が学習効率が良い。
自分で過去問と解答解説を音読したものを録音する。暇さえあれば聴く。
2時間で4択問題を50問解くのが宅建試験。1問あたり2分で回答する必要がある。実際は問題文を読む時間が必要なので、回答時間はもっと短くなる。
登場人物が3人以上いたら、関係図を書く。短縮記号を使うとよい。
あとはやるだけです、しっかりいきましょう。